【Think Athleteインタビュー】ビキニフィットネスアスリート安井友梨選手 Vol.1「リカバリーもトレーニング。世界への挑戦の背景にあるリカバリーの習慣化」

Think Athlete / 栄養タイプ-休養学 / 運動タイプ-休養学

目標に向かい進み続けるために、コンディショニング作り、そしてアスリート人生を設計できる方を、Think Athleteと定義。ベネクスとしては、リカバリー環境のサポートにより、悔いのないアスリート生活、人生のサポートをすることを目指しています。

今回はThink Athleteの第8弾として、ベネクススペシャルアンバサダーでビキニフィットネスアスリートの安井友梨選手に取材をさせていただきました。

安井選手は10年以上ベネクスリカバリーウェアをご愛用いただいており、美しく鍛え上げられたボディラインを競い合う「フィットネスビキニ競技」において、前人未到の国内8連覇を成し遂げ、2022年世界選手権大会準優勝、2023年には国際大会であるアーノルド・クラッシック・ヨーロッパにおいて、フィットモデルで優勝など、国内外で活躍されています。世界で活躍するアスリートとしてのリカバリー意識やアプローチ法を語っていただきました。

次の記事はこちら→【Think Athleteインタビュー】ビキニフィットネスアスリート安井友梨選手 Vol.2「『自分と未来は、変えられる』。リカバリーの最大化で自分を超えていく」 | 休養・リカバリーウェアのVENEX(ベネクス) (venex-j.co.jp)

RLスタッフ:
長くご愛用いただきありがとうございます。まずはベネクスとの出会いについて教えてください。

安井選手:
父が着ていたのを見て、私も「着てみたい!」と思ったのがキッカケです。初めて着たときは、着心地が良く気持ちがいい。「ふわ~」っと力が抜け、まるで温泉に入っているような、リラックスできる不思議な感覚なのが印象的でした。着ているのを忘れてしまうような。

RLスタッフ:
当時は会社員勤めをされていたかなと思います。その当時ベネクスを使用して実感する変化はありましたか。

安井選手:
私はかなりの冷え性で、若い時から悩みでしたがベネクスのTシャツを着たところ、ポカポカと暖かい感じがあり、翌朝目覚めた時「いつもと全然違う!」と思いました。着るだけでいいからこれまで続けてこられたと思います。

RLスタッフ:
今シーズンは、最高の睡眠環境を整えていると伺いました。実感される休養・睡眠の大切さを教えてください。

安井選手:
肌、内臓、脳、すべてをリセットできるのは睡眠だなと実感しています。ただ、長時間無意識に寝ていれば疲れが取れるわけではなく、質の良い睡眠こそが心も体も心も健やかにしてくれます。だからこそダイエットの成功のためにも休養、睡眠の質は大切です。

RLスタッフ:
質の高い休養や睡眠を得ることで、実感した変化はありますか?

安井選手:
目覚めも違いますし、すこぶる調子がいい感じです。肌ツヤやマインドをはじめ、すべてが一新され、起きるたびに生まれ変わったような、そんな体験を毎日しています。

RLスタッフ:
安井選手を見ていると、内側から美しさが伝わってくる感じがします。その質の高い休養、睡眠のためにどんな工夫をされていますか?

安井選手:
寝る時に着るものもすごく大事にしていて、意識的にスムーズな寝返りをサポートしてくれるベネクスのパジャマで攻めの休養を心がけています。最近はリカバリーパジャマニットサッカーがお気に入りで、これを着るとすぐ眠たくなるんです。前開きのパジャマがずっとほしかったので「ようやく出たか!」という感じです。

RLスタッフ:
丹精込めて作ったスタッフが喜びます!

安井選手:
ザ・王道パジャマでもあり、究極のパジャマだなと思っています。リカバリーの機能に加え、綿が入っているので湿度調整もできるし、肌触りも柔らかく着心地がいい。それらが揃っているのって唯一無二だと思います。それと和風の要素がある感じがしていて、着ていてとっても落ち着くんです。細胞一つ一つの活性化のために、私は夏でも長袖・長ズボンを着ています。

RLスタッフ:
他にも安井選手がベネクスで好きなアイテムがあれば教えてください。

安井選手:
おうちインナー4分丈ボディーショーツが大好きで、10枚以上リピートしている一番の宝物です。これがなかったら絶対眠れないというアイテムなんですが、お腹からお尻から股関節、ハムストリングまで下半身全体をすっぽり包んでくれます。

RLスタッフ:
良い休養や睡眠のためにベネクスをご活用いただけていてうれしいです。

安井選手:
ほんの少し寝る前の行動を変えるだけで、質の高い休養を得られるようになるのを実感しています。パジャマに着替えてからベッドでヨガをする...など、寝る前の行動をパターン化する。これが脳と体にすり込まれると、"この行動をしたら眠くなる"と、自然に眠気が誘発されるようになって、慣れると眠る1時間ほど前から、体が自然と眠るモードに切り替わります。私はベネクスのパジャマを着るのがスイッチになり、眠りのモードに入ります。

RLスタッフ:
寝る前の行動を続けるコツはありますか?

安井選手:
まずは無理なく実践できそうなことから試してみるのがおすすめです。みなさん毎日歯磨きはしますよね。そういう感じでライフスタイルに組み込むと続けやすいです。夢を叶えるには、よい環境を整え、よい習慣を身に着けることで、最短コースでゴールに近づけると信じています。

RLスタッフ:
続けるには習慣化がポイントですね。

安井選手:
そうですね。初めからストレッチしなきゃとか、これしなきゃ、あれしなきゃと思うとなかなか続けられないと思いますが、その点ベネクスはどこでもいつでも着るだけでいいというのが、継けられる秘訣かなと思います。場所を選ばずどこでもリカバリーできるのもいいですよね。

RLスタッフ:
着ないと不安で、出張の際も持っていくと言っていただく方も多いです。安井選手は「その日の疲れはその日のうちに」を心がけていらっしゃるとか。

安井選手:
疲れたからやるのではなく、疲れすぎないように、いつもいい状態をキープしたいと思っています。一日のスタートは、朝ではなくて前日の夜から始まっていると考えていて、帰宅してからの時間は次の日を元気に過ごすための大切な時間です。入浴や食事、寝る前の瞑想やストレッチなどの時間はもちろん、そんな帰宅後の時間をもっと効果的に活用するためにベネクスの力を借りています。

RLスタッフ:
ハードな毎日を送る安井選手にとって、限りある時間がより有益になる手助けができているならとてもうれしいです。世界を目指すトップアスリートである安井選手にとって、ベネクスの魅力、役立ったエピソードがあれば教えてください。

安井選手:
練習、大会は疲労との戦いで「リカバリー」は勝つために非常に重要です。私は筋肉をつけるのと同じようにリカバリーもトレーニングだと思っています。だからこそ早期にリカバリーモードに入るために、トレーニングが終わったらすぐにベネクスに着替えます。クールダウンしながら身体づくりを同時に行えますから。

RLスタッフ:
ブログでもご紹介くださっておりましたが、移動時や遠征先でもご活用いただいていますよね。

安井選手:
ベネクスは自宅だけでなく、旅先、遠征先でも場所を選ばずにリカバリー能力を向上させることができ、着るだけでリカバリーのトレーニングを毎日積み重ねることができるのがいいですね。出張先でホテルの館内着だとよく眠れないこともありますし、目覚めが違います。遠征中は、スーツケースの半分がベネクスで埋め尽くされます。まさに健康に寄り添ってくれるパートナーです。

Profile

安井友梨(やすい ゆり)選手
1984
年生まれ愛知県出身、元外資系銀行員

ビキニフィットネス世界選手権優勝という夢の実現のため、世界一ウエストが細くなるコルセットを開発すべく、会社を立ち上げ女性実業家に転身。

30歳(2015年)よりトレーニングを開始。競技と仕事の"二刀流"を続けながら世界の頂を目指し、僅か10カ月で"第2回オールジャパンビキニフィットネス選手権"優勝。

国内8連覇中の通称【絶対女王】2019年には"アジア選手権大会"総合優勝、202120222年連続で、世界選手権大会準優勝、2023年には国際大会であるアーノルド・クラッシック・ヨーロッパにおいて、フィットモデルで優勝など、国内外で活躍中。

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