【ベネクスの地域貢献活動】包括連携協定を結ぶ、学校法人玉川学園との取り組み

サポートチーム / ベネクス


ベネクスロゴ掲出ユニフォームを着用して集合写真

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ベネクスはビジョンに「リカバリー市場の創造」と「そこに関わるすべての人の元気にする」ことを掲げています。私たちは商品の提供だけでなく、地域社会との連携や取り組み、環境にやさしいパッケージの採用など、サステナブルな社会の実現を目指した活動にも力を入れています。

20248月、玉川学園とベネクスは包括連携協定を締結しました。玉川学園では、隣接地域との連携を深め、大学や地域の自治体・団体が持つ資源をより有効に活用する取り組みを進めています。この協定締結を通じて、「休養」を軸とした共同研究をはじめとする多角的な連携や、学生・教職員の休養リテラシーの向上を目指しています。さらに、学校スポーツと地域社会の繋がりを深めることで学生の選択肢や考えを広げ、教育への貢献することを目指して活動しています。


包括連携協定締結時の様子


今回は、本提携の主管部署である「玉川アスレチック・デパートメント(TAD」と連携し、活動を進めてきた、玉川学園との取り組み内容をまとめてお伝えいたします。

■特別強化クラブ 女子駅伝チームと強化指定クラブ ダンスドリルチームの休養サポート活動

玉川大学の特別強化クラブ「女子駅伝チーム」と強化指定クラブ「ダンスドリルチーム」に対する休養サポートを行っています。競技中・練習中に最大限のパフォーマンスを引き出すことを目的として、『ベネクスリカバリーウェア』や入浴剤『バイタライズバス』といった製品を提供。また、定期的に休養学セミナーを開催し、選手の休養を総合的にサポートしています。この取り組みにより、選手が心身ともに充実した状態で競技に臨むことを目指しています。

[女子駅伝チーム]

20241230日に行われた「2024全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)」に3年連続となる出場が決まり、それに先立ち、2024126日(金)には、玉川大学キャンパス内で女子駅伝チームメンバーを対象とした休養学セミナーを実施しました。このセミナーでは、トレーニングだけでなく、「休養」を効果的に取り入れることの重要性を伝え、パフォーマンス向上を目指す取り組みが行われました。


左:第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」出場時の様子

右:休養学セミナーの様子


[ダンスドリルチーム]

ダンスドリルチームは2025423日から25日にアメリカ・フロリダ州オーランドで開催された世界チアリーディング選手権大会「2025 ICU WORLD CHEERLEADING CHAMPIONSHIPS」のPom Doubles部門で見事、銀メダルを獲得しました。

この大会に向けて、選手たちは長時間のフライト中にベネクスの2WAYコンフォートとレッグコンフォートを着用して休むことで、疲労を軽減。また、就寝時にはリカバリーウェアを着用し、さらに、バイタライズバス(入浴剤)を活用して半身浴を行うなど、ベネクスのリカバリーアイテムを取り入れた万全のケアを行い、試合に臨まれました。

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Pom Doubles部門 銀メダル獲得

■玉川学園継続学習センターの講座にて休養学とヨガセミナーを開催

玉川学園継続学習センターでは、2025510日に春季講座として「休む力を養う~楽しく学ぶ休養学とそのまま眠れるヨガ~」を開催しました。この講座は、以前に学生や教職員向けに行った休養学講座で好評を博したプログラムを基にしており、学園内外の地域の皆様の健康にも貢献したいという思いから企画されました。

  

玉川学園とベネクスは、学生の競技生活を支える取り組みや、教職員の健康サポートを継続し、地域社会への貢献につながる取り組みも推進してまいります。

※「玉川アスレチック・デパートメント(略称:TAD)」は、大学スポーツの強化と普及を中心に、総合学園としての特長を十分に生かし、5つのミッションのもとで『健の教育』の具現化を目指す組織です。

学校法人玉川学園
https://www.tamagawa.jp

玉川アスレチック・デパートメント
https://www.tamagawa.ac.jp/tad

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