【私のベネクスライフ】ビキニアスリート 安井 友梨さん

スペシャル / 栄養タイプ-休養学 / 運動タイプ-休養学

美と健康は、自分に合ったスタイルで。
そのスタンスが、私を変えてくれた。

普段は外資系銀行員として働き、プライベートはビキニフィットネスアスリートとして活動しています。トレーニングをはじめたのは30歳になってから。最初はダイエット目的でしたが、だんだんとこの世界に目覚めていきました。20代の頃の私のダイエット方法と言えば、とにかく「食べない」。でも、それでは健康も美しさも維持できず、結局リバウンドしてしまうんですよね。おまけに、カラダは常に疲れやすい状態で、週末は寝て過ごしてばかりいました。

このままではいけないと何度も試行錯誤を重ね、現在は「食べて、痩せて、美しく」を目標にした「食べまくりダイエット」を実践しています。基本ルールは、一度にたくさん食べるのではなく、1日6食・3時間おきに少しずつ食べること。これなら少量の食事でも「3時間後にまた食べられるから」と、ストレスなく続けることができるんです。人によって、ライフスタイルによってベストなダイエット方法は違ってきますが、私はこれが一番自分に合っていると感じていますね。

仕事もトレーニングも全力!
だからこそ、健康管理はしっかりと。

ビキニフィットネスは健康的なスタイルをはじめ、メイク、表情、立ち振る舞いなどが求められる競技。ウォーキング、ポージング、ダンスやバレエなどのレッスンにも定期的に通っています。忙しいと思われがちですが、睡眠時間も毎日きちんと確保できていますよ。だいたい......そうですね、朝は5時に起きて軽いトレーニングとストレッチを。7時〜18時は仕事に集中して、終業後に本格的なトレーニングをスタート。仕事もフィットネスも全力で取り組めるよう1日の過ごし方を自分なりに工夫しています。

最近は、自宅で仕事をするなど生活スタイルが急激に変化したため、日々の健康管理は特に気をつけていますね。例えば、食べるものは高タンパク・低脂質を基本に、炭水化物を摂る際は吸収が穏やかなものをチョイス。それから、疲れているときこそ軽い運動を取り入れるようにしています。ストレッチや散歩など、適度にカラダを動かすことでリラックスできるんですよね。

休養が、明日のエネルギーに。
だから私は、ベネクスを着る。

でもやっぱり、いちばん重要なのは休養。どんなにいい食事・運動を取り入れても、休養がなければカラダも心も疲労が蓄積されていくばかり。だから私は「その日の疲労はその日のうちに」をモットーにしています。夕食は消化のいいものを食べる、夜はカフェインやアルコールを飲まない、入浴時はお湯に浸かってしっかりカラダを温める、就寝の3時間前から携帯は見ない......など、リラックス環境を整えることで質のいい入眠を促しているんです。

その際に欠かせないのが、ベネクスのスタンダードドライシリーズ。20代の頃からずっと愛用しているせいか、これを着たら眠る合図なのだとカラダがわかっているんですよ。毎晩、ベッドに入ったら数秒で眠りについています。

名だたるアスリートたちが
愛用する姿を見て、性能を実感。

以前は睡眠時のみベネクスを着用していましたが、ビキニフィットネスをはじめてからは着る時間も種類もどんどん増えていきました。実は、業界で知り合うアスリートの方、本当にみなさん揃ってベネクスを愛用されているんですよ。トレーニングが終わったら即、ベネクスのリカバリーウェアに着替える。そんな彼らの姿を何度も目にして、「やっぱり選ばれる理由があるんだ」「起きているときも着ていいんだ」と気づいたんです。

今では、日中の移動中、休憩中......トレーニング以外の時間はほとんどずっとベネクスを着ていますね。リチャージシリーズをインナー代わりに。また、PC作業でデスクに座っているときは脚全体をブランケットで覆ってみる時もあります。ブランケットは就寝時の枕カバーとしても使っています。いろいろな用途で使えて、持ち運びやすく、洗濯もしやすいので、最も出番が多いアイテムかもしれません。

纏った瞬間、緊張をほぐしてくれる。
私のリラクシング・スイッチ。

ベネクスは私にとってオン・オフの切り替えスイッチ。着心地がよくてリラックスできるというのはもちろん、「ベネクスを着る=カラダを休める時間」をルーティン化したことで、ベネクスを着れば、どこにいても心とカラダが休養モードに切り替わってくれるようになりました。

大会など遠征で海外に行く機会も多いのですが、やはり時差ボケや長時間移動のストレスで疲れやすくなるという問題もあります。でもベネクスを着れば、それだけで「いつものリラックスした状態」になれるので、飛行機の中でも緊張せず過ごせますし、慣れないホテルのベッドでもグッスリと眠ることができるんです。そういった意味でも、人生に欠かせないアイテムになっていますね。「もし、無人島に行くなら何を持って行く?」と聞かれたら迷わず「ベネクス!」と答えると思います。

Profile

Yuri Yasui
安井 友梨 / ビキニアスリート

現役の外資系銀行員でありながら、30歳(2015年)よりトレーニングを開始。
競技と仕事の"二刀流"を続けながら世界の頂を目指し、僅か10ヶ月で「第2回オールジャパンビキニフィットネス選手権」優勝。2019年には「アジア選手権大会」総合優勝など、国内外で活躍中。

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