【Specialインタビュー】元プロサッカー選手武岡優斗さん、モデル和田奈々さん「ないと不安になる。家族の真ん中にあるベネクス。」

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VENEX 2024AWカタログにご出演いただいた、元プロサッカー選手の武岡優斗さん、モデルの和田奈々さんご夫妻に、武岡家でのベネクスのある日常や、活用方法についてお伺いしました。


RLスタッフ:カタログご出演、ありがとうございました。早速ですが、武岡さんとベネクスとの出会いを聞かせていただけますか?

武岡さん:はじめて購入させていただいたのが2019年、ヴァンフォーレ甲府でプレーしていた時期です。ベネクスのことは、川崎フロンターレに所属していた時に、チームメイトが移動時に大きなブランケットを使用していたのを見て知っていました。使うと"リラックスできる"というのを聞き、すごくいいなと思っていたんです。

RLスタッフ:はじめて使っていただいて、いかがでしたか。

武岡さん:それまで家で着ていたもの、寝ていた時に着ていたもの、それらと比べても肌触りと着心地が断然によく、気持ちがよかったですね。それに安心する感じがありました。

RLスタッフ:今も毎日着てくださっているのでしょうか。

武岡さん:はい。クロスを皮切りに、ジャージも上下で買わせていただいて、家ではもちろん、どこに行くにも必ず持っていっています。現役時代は遠征先にも持っていっていました。今ではベネクスがないと不安に感じるようになってしまいました(笑)

RLスタッフ:私も着ない日はないのでよくわかります。

武岡さん:夏場はベネクスの大きなブランケットを布団にして寝ているんですが、クーラーをつけた状態でベネクスに触れていると肌触りがよくて、さらに気持ちがいいことに気づきました。寝ている時にも体についてきてくれ、ストレスがないので自然とベネクスが増えていってしまいます。

和田さん:夫のいびきが気にならないときは、ベネクスさんのクロスがかかっている時なんですよね。私も体調が悪い時は借りて休んでいますし、特に産後はベネクスを着て授乳していたので、必然的に子どももベネクスに触れる状況でした。他の衣類だと、肌に摩擦を感じることがありますが、ベネクスのウェアはやさしい肌触りなので子どもも一緒にリラックスできていたと思います。

RLスタッフ:産後はお母さんの負担が大きい時期で、睡眠時間も短いですよね。

和田さん:睡眠時間が本当に取れなくてひどかったのですが、おかげさまでわりと元気にすごせていました。

RLスタッフ:ご家族でそんなにも使っていただけてうれしいです。

武岡さん:本当に自分でもびっくりするぐらい使っています。ロゴが消えてなくなるくらい(笑)

和田さん:ベネクスは洗濯してもすぐ乾くので、助かっています。大体のものは浴室乾燥機で乾かすのですが、ベネクスだけはそこのスペースにかけずとも、室内干しで乾いてくれて優秀なんです。

武岡さん:ベネクスは傷まないし、着心地も変わらない。シワにもならず、荷物にもならないんです。

RLスタッフ:好きなポイントをたくさん上げていただきありがとうございます! ベネクスのリカバリーウェアはこういう方におすすめ、というアイデアがあれば聞かせていただきたいです。

武岡さん:アスリートはもちろんなんですが、働いている方々にもベネクスはめちゃくちゃいいだろうなって思います。今はスポーツチームにも導入されている、再生医療関連事業の会社で働いているのですが、座って同じ姿勢でデスクワークをすることって、かなり負担だと感じますね。サッカー選手の頃と今とでは勝手がまるで違って、パソコンを使うのも初めてでした。会議では、ビジネス用語の横文字が飛び交うし...というわからないことだらけで、仕事をしている皆さんの大変さを感じています。

RLスタッフ:ありがとうございます。現役時代は、怪我をされながらもそれを乗り越え、ご活躍されたお姿が印象的です。怪我や手術の期間を武岡さんはどう捉えられてきたのでしょうか。

武岡さん:僕は膝が悪くて4回手術をしています。サッカー選手としてはストップしていた期間ではありましたが、人としてはすごく成長できたと感じましたね。怪我を経験して、当たり前が当たり前じゃないとすごく思ったんです。ほんの少しの段差すら足が上がらなかった。今までは何も気にせず歩けていたことが、当たり前ではないんだと。

RLスタッフ:それを期に、ご自身のケアについても考えられましたか。

武岡さん:そうですね、やはり怪我をしたタイミングで体のリカバリーなど、すごく気を遣うようになりました。ベネクスもそうですし、いろいろなものを買ったりしたタイミングではありましたね。それまでは飯食って寝れば治るみたいな感覚だったので(笑)

RLスタッフ:ベネクスもお役に立てたのならうれしいです。先日SNSで「引退してから改めて感じるサッカーの素晴らしさ」とつぶやかれていたその心をお聞きしたいです。

武岡さん:サッカーって全く知らない人同士でプレーしても仲良くなれるんですよね。はじめましての人と人をつなげることができる。それは国が違っても同じですし、改めて素晴らしいなって。もちろんやってる時間はめっちゃキツいですけど。それと今は仕事にしていないので、ただただ楽しめました。

RLスタッフ:厳しいプロの世界では背負うものが大きかったんですね。

武岡さん:プロの時は好きなことを仕事にできるありがたさもありつつ、仕事だからこそ逃げられない状況下で結果を求められる厳しさはありましたね。また難しいのが、プロの世界に入って終わりではなく、そこからがまたスタートであること。一番厳しいところで戦い、常にふるいにかけられていく状況が続くので。

RLスタッフ:上手い人ばかりが集まる厳しい環境でずっと戦ってこられた精神力がすごいですね。だからプロとして活躍されていたんだと思いました。

武岡さん:僕はプロにはなりましたが、ずっと世代でトップを走っていたというより、叩かれて折れてそこからまた這い上がるタイプでした。フロンターレに入った時、「ここでは生き残れないだろう...」って感じましたし。他の人から「見たら好きなサッカーで選手になっていいじゃん」って言われますが、こちら(選手側)から見るのと、そちら(から見る景色は違う。でもそれはサッカーだけじゃなく、なんでもそうだと思います。僕自身はサッカーを辞めて、今、サポーターがスタジアムに行く理由がわかったんですよ。

RLスタッフ:どういうことですか?

武岡さん:サポーターもそれぞれの生活があるなかで、自分たちの人生を選手に載せて応援するんだなと。負けると次の試合までは憂鬱な気持ちで仕事するっていう(笑)                   スタジアムで非日常を感じて、またそれを楽しみに日々がんばるんだなっていうのは引退してわかったことです。みんなそこに楽しみと活力を求めていくんだなと。

RLスタッフ:サッカーが多くの方に夢と活力を与える存在であることは間違いないですね。最後に武岡さんの今後の抱負をお聞かせいただけますか。

武岡さん:一番の究極は、死ぬ瞬間に楽しかったなと思えること。サッカーからは離れましたが、今、携われているスポーツや、子どもの未来についても何かできたらなと思います。

RLスタッフ:本日はありがとうございました。これからも武岡家の休養時ユニフォームとしてベネクスをどうぞよろしくお願いいたします。

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Profile

武岡 優斗

1986年、京都生まれ京都育ち。Jリーグで12年間プレーし、日本代表候補リスト入りやリーグ連覇を経験。2020年結婚、20213月に現役引退。

<所属チーム歴>
大谷高校 国士舘大学 サガン鳥栖 -  横浜FC - 川崎フロンターレ ヴァンフォーレ-甲府 レノファ山口FC

和田 奈々

 1991年、京都生まれ大阪育ち。モデル・タレントとして活躍。自身のブランドも起ち上げ、1歳の男の子の子育てにも奮闘中。

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