【私のベネクスライフ】ご愛用者インタビューPart1「日々トレーニングに励むイガラシ マサトさん(ご愛用歴5年以上)」

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リカバリーラボマガジンの新シリーズとして「ベネクス リカバリーウェアご愛用者インタビュー」"私のベネクスライフ"がスタート。

「自分に合うリカバリー方法のヒントを見つけていただきたい!」との思いから、ご愛用者のリカバリーウェアの活用法をご紹介する企画です。

1回目にお話をうかがったのは、日々トレーニングに励み、昨年はボディビルの大会に初挑戦したという、ご愛用歴5年以上のイガラシ マサトさん(20代後半 会社員)。
リモートワークでのお仕事が終わった午後7時から、zoomでのインタビューがスタートしました。

RLスタッフ (※RL→リカバリーラボマガジン略):週の初めの月曜日のお仕事、お疲れさまでした。昨日の日曜日は、ゆっくりなさったのですか?

イガラシさん:パーソナルトレーニングの他、ジムをいくつか回ってトレーニングをしていました。トレーニングを終わるとリカバリーウェアを着て、そのまま次のジムに回るという1日でした。

RLスタッフ:ご愛用ありがとうございます。事前アンケートで書いていただいたウイークデイの「1日のスケジュール」にもトレーニングの時間がとってありましたが、休日はさらにしっかりとトレーニングをなさるんですね。ところで、ベネクスとはどのように出会ったのでしょうか。

一日のスケジュール(平日:一例)

イガラシさん2017年に「ベストボディジャパン」というボディ・コンテストに初めて出場したのですが、そのバックステージで、ゴールドジムとベネクスのふたつのロゴが付いたグレーのウェアを着た出場者の方たちがたくさんいたのです。最初はどこかのチームのユニフォームかなと思ったのですが、どうしても気になって声をかけてみました。そこでベネクスの「リカバリーウェア」という名前を知ったのですが、その言葉自体がとても印象的でした。みなさん口を揃えて「いいですよ」と言いますし、僕自身、機能性のあるものにとても興味があるので、その場で迷うことなく購入を決めました。

RLスタッフ:イガラシさんが出会ったのは、2017年に発売したゴールドジムとの最初のコラボ製品ですね。初めてリカバリーウェアを着用したときはいかがでしたか?

イガラシさん:体が温まっているな、と感じました。それまで寝つきがあまり良くなかったのですが、着たら熟睡できるようになっていました。その当時、フィットネスクラブの運営会社に勤務していましたので、日中は、会社のユニフォーム的なものの下にいつも着ていました。

一昨年の4月に転職をして、今は完全フルリモートで自宅で仕事をしているのですが、カジュアルな服装で大丈夫そうな日は、ジャケットの中にリカバリーウェアのTシャツを着ることも多いです。実は、今日もそうでした。

RLスタッフ:リモートでのお仕事になってからの、体の疲れやストレスの溜まり具合はいかがですか?

イガラシさん:前職のフィットネスクラブでは総合職的なことをやりながら指導する立場でもあったのですが、キッズの指導が多く、1日に78時間プールに入っているなんてこともありました。それに比べると、体の負担はかなり減ったと思います。ただ、おかげさまで今の仕事はいい意味で忙しく、就業時間の18時を過ぎてから日報のようなものをつけたりするのに時間がかかったりして、プライベートな時間を削らざるを得ない日もよくあります。

それとは別に、チャットでのやりとりが多くなり、そうすると、伝えたいことと違って捉えられることがある。会って話すこととの違いというか、難しさを感じます。基本はリモートワークですが、月に数回出社する機会があるので、その時は仕事終わりに仲間と飲みに行って、話をしたりすることでかなり救われています。そんな日も帰ってからリカバリーウェアを着て寝るので、以前のような飲酒後の寝つきの悪さや二日酔いも軽減されていることを実感します。

写真:趣味の一つである旅行先にて

RLスタッフ:日々の生活スタイルの中でも生かされているのですね。ところでトレーニングは毎日しているのですか?

イガラシさん:基本的には毎日です。トレーニング好きなのですが、学生時代に陸上をやっていたこともあり、運動習慣がついているんだとも思います。今は、リモートワークになって通勤時間が省かれるなどしたことから、トレーニングに費やす時間がちゃんとれるようになりました。その成果を試すというか、目標を持つために、昨年は、多くの筋肉量が必要とされるボディビルの大会、「東京ノービスボディビル選手権」にも挑戦しました。

RLスタッフ:ボディビルに興味を持つようになったきっかけを教えてください。

イガラシさん:前職のフィットネスクラブでは指導者として人前に立っていました。その目の前にいる方たちの多くは、痩せたい人、または、美しいボディラインになることを望んでいます。そんな方たちにとって、自分の体は説得力があるのだろうか、と思ったんです。ならば、自分自身がトレーニングをして結果を出したうえで指導した方が説得力があるのではと考え、プライベートでジムに通うようになり、そこからボディビルのトレーニングを始めたのです。

RLスタッフ:トレーニングを重ねる毎日では、どのような効果を感じていらっしゃいますか?

イガラシさん:筋肉痛の抜けが早いと感じています。とくに下半身。脚や腰のトレーニングをしっかりしたときは23日経っても残っていた筋肉痛が、リカバリーウェアを着用してからは23日でとれていると感じることが多いです。また、脚がズキズキして眠れないこともあったのですが、トレーニングの後にすぐにタイツを穿いているせいなのか、眠れないということがなくなっています。最近はトレーニング後の筋膜リリースのセルフケアのためにマッサージガンを使っているのですが、リカバリーウェアを着用した状態で行うようにしています。

初めてベネクスを知ったときには、その効果については半信半疑でしたが、今は着用していないとなんだかソワソワしてしまうほどです。

RLスタッフ:そこまで実感されているのですね。ところで。周りにもリカバリーウェアを着ている方はいらっしゃいますか?

イガラシさん:ジムのトレーニング仲間には何人かいます。それと、妻にワンピースタイプとか、かわいいデザインのものをクリスマスにプレゼントしたりしているんですが、喜んでくれています。マラソンをしている父親にもプレゼントしましたが、大会にも出て走った後は、ちゃんと着てくれているみたいです。

RLスタッフ:ご家族にプレゼントなさっているんですね。それはうれしいです。そういえば、提供していただいたお写真に、かわいいペットが写っていました。よく愛用者の方から、ペットがリカバリーウェアの上に乗って寛いでいて離れてくれない、という声を聞くことがあります。

写真:癒しの存在 マシュマロちゃん(3歳)

イガラシさん3歳になるうさぎで、名前は「マシュマロ」です。ベネクスのクロスを膝掛けにしていると、時々、その上に乗っかってくるんですが、じっとしていず、すぐにどこかに行ってしまう。引き続き試してみます(笑)。

RLスタッフ:ぜひ!(笑)
最後に、何かベネクスへの想いがあったら語っていただけますでしょうか。

イガラシさん:最初の1着は購入してからもう5年以上が経ち、ロゴのプリントが削れて見えなくなっていますが、今も愛用し続けています。実は母が介護関係の仕事をしていたことから、高校、大学のころに、買い物や掃除という程度なのですが、介護の現場で手伝いをした経験が何度かあります。それもあって、ホームページでベネクスの開発ストーリーを読んだときには感動しました。

 開発ストーリー | 休養・リカバリーウェアのVENEX(ベネクス) (venex-j.co.jp)

RLスタッフ:介護用の床ずれ解消製品の開発から始まったという歴史ですね。長い文章を読んでくださって、とてもうれしいです。そして、何より今日は貴重な感想をお聞かせいただき、ありがとうございました。開発ストーリーに加わるような新たな製品の開発に反映させていただきたいと思います。

インタビュー/堀 けいこ

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