1997年2月25日生まれ、東京都調布市出身のプロサッカー選手。ポジションはフォワード、ミッドフィルダー。
身長166㎝と小柄ながら、豊富な運動量とスピードを生かしたドリブルや相手の裏への抜け出しが持ち味で、J1の名古屋グランパスでデビューした後、年齢別の日本代表選出を経て、2022年にはFIFAワールドカップ カタール大会の日本代表に選出。日本代表としてはJリーグの選手だけで臨んだ2022年7月の東アジア選手権で3得点をマークするなど活躍し大会MVPと得点王に輝いた。
〈代表・選抜歴〉
U-22・23・24日本代表、東京2020オリンピック日本代表
〈所属チーム歴〉
布田SC-三菱養和調布SS-三菱養和SC調布Jrユース(調布市立第三中学校) -三菱養和SCユース(東京都立調布南高等学校) -早稲田大学(2015-2018) - 名古屋グランパス(2019-2024) -鹿島アントラーズ(2019:期限付き移籍)-カーザ・ピアAC(2023-2024:期限付き移籍/ポルトガル)-FC町田ゼルビア(2024)
回復という面ですごく力になる大切なもの
2022年のワールドカップ出場を機に、体のケアに加え、睡眠やリカバリーにも気を配るようになりました。そのタイミングからベネクスのリカバリーウェアを使うようになり、今では90分戦える体ができている感覚があります。アスリートはどれだけいいトレーニングをして、回復するか、という繰り返しが力になってくると思っています。その積み重ねが試合に影響してくるので、回復という面ですごく力になる大切なものだと思います。
ベネクスを着て休むことで、回復につながるだけでなく、毎日のやる気や、活力などこれまでになかった違うものが生まれる感覚があるので、多くの人に知ってもらいたいですし、使っていただきたいです。