1998年生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身のガールズケイリン・自転車競技選手。競輪学校(現:日本競輪選手養成所)114期生として2018年にデビューし、新人時代から活躍。国内外の大会で好成績を収め、2021年世界選手権で日本人女子初の短距離種目メダリスト(銀メダル)となる。
2023年のアジア競技大会で2種目金メダル、2024年世界選手権では女子ケイリン優勝し、世界王者に。ガールズケイリンでも主要タイトルを獲得し、2023年には年間賞金女王に輝く。2024年世界的なスポーツ大会にも出場。同年世界選手権の女子ケイリンでは、日本人女子選手史上初となる金メダルを獲得。地元・茅ヶ崎市のスポーツアンバサダーも務める。
〈主な戦歴〉
ガールズケイリン
2023年:ガールズケイリンコレクション別府ステージ(別府競輪場)優勝
オールガールズクラシック(松戸競輪場)優勝
ガールズグランプリ2023(立川競輪場)優勝
2024年:競輪祭女子王座戦(小倉競輪場)優勝
2025年:オールガールズクラシック(岐阜競輪場)優勝
自転車競技
2022年:UCIトラック世界選手権(イヴリーヌ)女子ケイリン2位
2023年:アジア競技大会(杭州)女子ケイリンおよび女子スプリント優勝
2024年:UCIトラックネーションズカップ(アデレード)女子ケイリン優勝 女子スプリント2位
パリオリンピック出場
UCIトラック世界選手権(バレラップ)女子ケイリン優勝 女子スプリント3位
私のパフォーマンス向上に欠かせない存在
2018年に自転車競技を始め、2020年からはナショナルチームに在籍し、ガールズケイリンと両立しながら競技生活を送る中で、リカバリーの重要性を強く実感していました。そんな時、ベネクスリカバリーウェアに出会い、その効果を実感しています。リカバリーウェアは着心地がよく、普段より寝る時や移動時に着用したり、ガールズケイリンのレース前は長期間宿舎に泊まることも多いため、持ち運びに便利なクロスを使用するようになりました。生地が肌に触れる心地よさに包まれ、心身ともにリラックスできている感覚を得られています。
レース前は常に緊張感が高まり、体調管理には細心の注意を払っていますが、ベネクスのリカバリーアイテムをうまく活用することで、リラックスとケアを取り入れ、コンディションを維持しています。これらのアイテムは私のパフォーマンス向上に欠かせない存在となっており、日々の競技生活を支えてくれています。