成田 真由美

体感して欲しい

この度、株式会社ベネクス様とアンバサダー契約を締結させていただきました。国内の試合後、『リカバリークロス+』を羽織った時、身体がじんわりあたたかくなって、驚きました。また、かなりの冷え性なのですが、夜中にぐっすり睡眠をとることも増えてきました。気持ち良く朝を迎え、1日頑張れます。ケガをしない身体作りも大事ですが、練習の疲れを翌日に残してはいけないと考えているため、ベネクスさんの商品の力を借りて、身体をしっかり休めることも大事だと思っています。
パラリンピックへの挑戦は卒業しましたが、今でも泳ぎ続けています。これからも、しっかりと体調管理には気を付けていきたいと思います。また、多くの方にベネクスさんの商品を体感して欲しいと思います。

契約の概要と背景

成田真由美選手は、東京パラリンピック2020で6回目のパラリンピック出場を果たし、計15個の金メダルを獲得。その圧倒的な強さから"水の女王"と呼ばれているパラ競泳選手です。中学時代に横断性脊髄炎を発症、両足の自由を失い、以後車いす生活をされています。23歳の時、ご友人の誘いで水泳に挑戦したことがきっかけで体を動かすことの楽しさを感じ、競泳選手となりました。成田選手は、「誰もが暮らしやすい社会」を実現したいという強い思いを原動力に、選手としての活動以外にも、障害者やパラスポーツについての理解を深めてもらうための講演や、パラスポーツに挑戦できる機会を増やすべくプール施設への働きかけをするなど、目標の実現に向けて日々活動されています。

当社は、2014年にパラリンピックオフィシャルサポーターを務め、当時の出場選手に「リカバリーウェア」を提供したことがきっかけとなり、パラスポーツをする方の間で「ベネクスリカバリーウェア」が知られるようになりました。成田真由美選手にも以前より当社商品をご愛用いただいており、「休憩中や自宅で身に着けるだけでボディケアができるようになり、整体院で施術をしてもらう機会が減った」と効果を感じられていると聞き、「休養」の面でお役に立てていることを知りました。
このたびあらためてアンバサダー契約を結び、休養時専用の「ベネクスリカバリーウェア」を通じて「休養」をサポートし、成田選手の更なる活躍を応援します。さらにパラスポーツの発展と誰もが暮らしやすい社会の実現をともに目指します。

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