松下 彩花

質の高い休養の大切さを広く伝えていきたい

OWS(オープンウォータースイミング)競技を始めて11年目となる現在、私は海峡横断泳という長距離・長時間にわたる挑戦を続けています。

年齢を重ねるごとに、日々のトレーニングや遠征の疲労が蓄積しやすくなり、以前のように睡眠だけで回復することが難しくなってきました。たとえ睡眠時間を確保しても、朝起きたときに疲労感が残ったり、夜中に何度も目が覚めたりと、質の高い「休養」がとれていないことを痛感するようになりました。

そんな中、ベネクスのリカバリーウェアと出会い、初めて着用した日から朝までぐっすりと眠れるようになりました。起床時の身体の重さやだるさも軽減され、日々のリカバリーに欠かせない存在となっています。改めて、「ただ寝る」だけではなく、「身体が本当に休まる休養」を意識的に取ることの大切さを実感しています。

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