Special edition
2022/07/28

【アンバサダーインタビュー】プロバスケットボール選手 細谷将司さん

 細谷将司選手は、BリーグのB1チーム「シーホース三河」のポイントガードとして今年でプロ10年のキャリアを重ねられています。プロバスケットボール選手として今なお現役で、厳しい道を歩むなか、休息のためのサポートウェアとして7年ほど前から愛用しているのが、ベネクスリカバリーウェア。
 アンバサダーでもある細谷選手が、ベネクスだけのスペシャルインタビューに答えてくれました。大好きなバスケットボールだからこそ常に真摯でありつづけてきた姿。リカバリーウェアの愛用秘話もたっぷりお話いただきました。

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■リカバリーウェアを活用することで、コンディションが保てる感覚はありますか。

寝ることや、休むことに対するストレスが、ベネクスを着ることによって一気になくなりましたね。
最初の頃から実感しているのが、肩のあたりのひっかかりや、体の部位のしめつけ感がないこと。縫い目も気にならず、着心地がとてもいいんです。次の日朝起きた時の体のスッキリ感が全然違います。
シーズン中は土日が基本試合で、月曜日が休み、火〜金が練習。水曜日に試合が入ることもあります。移動も多く、どう体を休めるかが課題だったりもします。
家に帰るとすぐに"全身ベネクス"なんですが、遠征の時も必ず持っていきます。いつも上下2セットは持っていくんですけど、1枚でも入れ忘れていることに気づくと、どうしようって焦ってしまうほどです(苦笑)。 忘れたときに違うウェアを着ると、やはりストレスを感じてしまいます。「やっぱ違うな...」と。そんなとき、改めて違いを実感できるんです。

■そういえば、ベネクスリカバリーウェアとの出会いは以前のチームメイトのプレゼントだったとか。

 はい、もう7年くらい前になります。サイバーダインつくばロボッツの同い年のチームメイトが、誕生日にタイツ(パンツ)をプレゼントしてくれたのです。その晩、それを穿いて寝たんですが、すごく気持ちがよかった。実は、サイズが大きかったんですけどね(笑)。
 その後すぐに、シャツを自分で買いました。今では、ベネクスがないと寝られない。その時のウェアは今でも着ていて、マークが消えるほど愛用し続けています。
今では自分がベネクスをプレゼントする側になりました。仲間にも家族にもしていますが、必ずみんな喜んでくれるから自分もうれしいんですよね。
遠征先で着ていると、他の選手から「やっぱ、いいんですか?」と聞かれます。他の選手が着ている姿もよく見かけます。ベネクスは、スポーツ界では愛用者も多く、結構知られていると思います。

■ウェア以外ではどんなアイテムを、どんなふうに使っているのでしょう。

 ふくらはぎ用や足首用のもの、首や肩まわりをカバーするアイテムなど、どれでもと言うくらい持っています。最近とても気に入っているのが、ひざ掛けより大きめなサイズのクロスで、遠征先にも持って出かけます。寝るときには掛け布団の上からひろげて重ねた状態から、首や肩回りをしっかりと覆うようにしています。布団と体が触れるあたりも気になるなと思っていて、リカバリーウェアで体のひっかかりが全く気にならなくなったのだから、解消するんじゃないかと自分なりにあれこれと工夫しました。安心感があるというのか、いい状態を保てている気がします。
 アイマスクも活躍しています。試合のない日はチーム練習やトレーニングがあるのですが、午前と午後の練習の合間などにアイマスクをして昼寝をすることも多いです。短時間でもリラックスして、効率よく休みたい時のサポートになってくれます。

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■いま32歳ですが、プロ選手として年齢による体や精神的な変化を感じることがありますか?

 ここ最近体の感じが変ってきたなというのはあります。たとえば...胃もたれを感じるようになりました(笑)
でも、筋肉的、体力的な変化や衰えを感じることは全くありません。先輩たちからは、35歳を超えると"来るよ"と言われたりしますが、大丈夫な気がしています。20代半ばでベネクスに出会ったことが、休養を意識するキッカケになり、上手に休息がとれているからかもしれません。

■プロバスケットボール選手として10年のキャリアを重ねていますが、プロを目指すようになったきっかけは?

 小学生のときはサッカーに打ち込んでいたのですが、入った中学校にはサッカー部がなかったので、兄がいたバスケットボール部に入部しました。その中学生時代に、NBAで活躍する田臥勇太選手の姿をテレビで観て、彼のようになりたい、絶対にプロになるんだと思いました。

■そこからの歩みは決して順風満帆ではなかったようですね。苦労人とも言われます。

 プロになる道を諦めなければという状況が何度かありました。でも、そのたびに、声をかけてくれる人、支えてくれる人、背中を押してくれる方がいた。家族も含め、本当にたくさんの人に助けられてきたので、自分の力だけではない、というのはすごく感じます。だから、僕にとっては苦労というより奇跡が重なったと思っています。
 いちばん最初に奇跡を起こしてくれたのは、高校のときのバスケ部の先生。高校卒業後は警察官になるつもりでいました。でも、先生から「バスケを続けろよ」と言われたのです。それから親を説得して、スポーツ推薦トライアウトに合格した大学に行き、バスケを続けることができました。  あの一言がなかったら、プロを目指す道を歩むことはなかったかもしれません。だから今でも、先生と親には感謝していて、恩返しをしなければと思っています。
 プロの道へと導いてくれた高校時代のバスケ部の先生には、今でも節目節目で会って相談をしますし、試合を観にきてくれます。先生がよく言うのですが、「お前がここまで来れたのは、あきらめなかったからだ。1年でも長くやれよ」って。30歳を超えてもバスケが大好きという気持ちは変わらず、まだまだやりたい。もっともっとうまくなりたい。その気持ちがあるうちは、もちろん続けます。

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■プロになってから移籍を重ねていますが、2シーズン目を迎えるシーホース三河のチームの雰囲気はいかがですか?

 チーム全員、めちゃくちゃいい人。僕のことをみんなマーシーって呼んでくれているのですが、後輩まで「マーシー」。「さんを付けろよ!」と叱るんですけどね(笑)。みんなからチョッカイ出されて、いじられるタイプ。それがチームにとって、もっといい雰囲気になればと自分でも楽しんでいます。

■そして今はチームの指令塔としての役割を果たしています。ときには辛いこともあると思います。そんなときはどう対処していますか?

 もちろん、落ち込むことはあります。そういうときは、一度いちばん下まで落ち込んでしまう。そうすれば、あとは上がっていくだけだよね、と思えるので。そんな時は、無理しないでいいと思っています。リカバリーウェア着て、とにかく寝る。落ち込んだっていいのです。

■選手生活を長く続けるために、何か気をつかっていることはありますか?

 結婚をして奥さんの料理を食べるようになってから、体が変わりました。実際、筋肉系のけがをしなくなりました。ベテランの先輩から、「体を作るのは口から入れるものなのだから、口に入れるもの(食事)は大事」と言われたことがありますが、その通りだと実感しています。なので、後輩たちから健康管理のことを相談されたときは、食事の大切さはしっかり伝えるようにしています。

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■休日のご自宅での過ごし方を教えてください。

 家に一日中こもっているのはいやなので、必ず一度は買い物や、洗車するなど、外に出て気分転換するようにしています。家ではリカバリーウェアを着て、定位置のソファーに座って、コーヒー飲みながら本を読んだり、DVDを観たり。元来バスケが大好きなので休みの日でもバスケのことばかり考えてしまっていました。それが、4月に子供が生まれまして、今の僕の頭の中は娘のことばかり。休みの日はべったりです(笑)。
 こうして父親になったことで、もしかしたら違う自分になれるかもしれないって、すごく楽しみなんです。

■盛り上がりを見せているBリーグですが、その魅力を教えてください。

 ひとことで言うなら、スピード感じゃないでしょうか。展開が早いうえに点数がたくさん入るので、歓声が鳴り止みません。試合は40分(1クォーター10分×4回で構成)ですが、その中には、瞬きをするのも惜しいほど山場が溢れています。
 会場に来るとわかるのですが、サッカーや野球と違い、選手との距離が近い。緊迫感を肌で感じることができます。ぜひ生で楽しんでいただきたいです!

■最後に、来シーズンに向けての気持ちをお聞かせください。

 どうしても避けられないハプニングというものはあり、昨シーズンはケガでチームの最終戦に出ることができませんでした。自分のキャリアで初めて、すごく悔しい思いが残ってしまったシーズンと言えます。来シーズンは、この悔しさを必ず晴らし、チームの勝利に貢献します。
 これまで応援してくれてきたファン、ブースターの皆さん、そして、Bリーグをあまり知らないという方たちでもワクワクするバスケットボールを魅せていきます。
そのためにも、これからもベネクスを着用して、体をしっかりリカバリーする。そして、シーズンを通して最高のパフォーマンスを出し続けていきたいと思います。そして、一日でも長くプロ選手としてプレーをし、応援してくださる皆様に夢や希望を与えられ選手になれるよう、日々努力していきます。



細谷 将司選手のプロフィール

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1989年10月2日 B型 神奈川県出身。バスケットボール選手。
関東学院大学卒業後、実業団でプレーを続けていたが、プロになりたいという強い思いでトライアウトを受け2012年6月に、「TGI D-RISE」と契約を結び入団。その後、数々のチームで主力選手として活躍。2016年には、「2019年FIBAワールドカップ・2020年東京オリンピック」に向けた強化活動の一環としてバスケットボール男子日本代表チーム・日本代表候補重点強化選手68名に選出されるなど今後の活躍も期待されている。2022年現在、シーホース三河所属。

◇2016年 日本代表候補 重点強化選手選出
◇2020年 B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2020 IN HOKKAIDO 出場

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