児島 幸のユーザーボイス

児島 幸さんのユーザーボイス。「攻めの休養」を極める、プロアスリートやビジネスパーソン。実際の体験談を。

こじま さち児島 幸さん

取材日付:09年11月


氏名 児島 幸

1972年生まれ。横浜市出身。トライアスロン選手。

チーム J-BEAT所属

1992年 東京都選手権Bタイプでデビュー

1995年 アイアンマンNZでアイアンマン初レース

2001年、2004年 アイアンマンジャパン 総合エイジチャンピオン

2002年 アイアンマンコリア 総合エイジチャンピオン

1996年よりハワイアイアンマンチャンピオンシップ(世界選手権) 11回出場

アイアンマンレース通算32回出場(09年現在)

『初めて、機能性ウェアの効果を実感出来た!』

昨年10月にハワイで開催された「アイアンマン」に出場する数週間前にベネクスリカバリーウェアを知りました。「コレ、ホントなの?」というのが第一印象です。

他社の機能性ウェアは「締め付けることで効果がある」というものですし、私自身、「機能性ウェア=締め付けるもの」という先入観を持っていましたので、最初は全く信用出来せんでした。それと、私自身、機能性ウェアというもので効果を実感したことがありません。どちらかと言うと機能性ウェアに対して体感が鈍い方で、今も色々な機能性ウェアを着ていますが、「機能性ウェアだし、たぶん着た方が良いのだろう」という気分的なものだけで着ています。だからこそ、余計に信用出来ないというのもありましたね(笑)

使い始めて翌日に感じたのは、「眠りが深い」ということ。私は寝付きが悪いという訳ではないのですが、眠りが浅いことが多々あります。夜中に何度も起きてしまい、結果として、昼間に眠くなってしまいます。それが、ベネクスのリカバリーウェアを着た時から、全く起きずに寝ることができました。一度も起きなかったことに、ホントにビックリです!!ただ、シッカリと眠れたものの、相変わらず昼間の眠気は残っていましたが、日が経つに連れ、昼間の眠気も解消。着れば着るほど、体の調子が良くなってきています。

以前は、トレーニングで疲れが溜まっている時など、次の日眠くて、目の前が曇っていたような感じでしたが、今は目の前がパッと晴れた感じです。結果として、体がとても回復しているというのを強く実感しています!機能性ウェアで効果を実感したのは、正直、初めてのことです。

『時差ボケがないことにも驚いた』

ハワイでのアイアンマンに出場するときも、リカバリーウェアを持っていきました。驚いたのは、時差ボケがなかったことです。去年までは時差ボケを抜くため、到着の翌日は練習を休んで調整をしていたのですが、今回は、全くその必要がありませんでした。着いた翌日は、日本に居るときと変わらず、普通に練習が出来ました。また、飛行機ではタイツを穿いていたのですが、足が全くムクみませんでした。これにも驚きですね!最初は半信半疑でしたが、実際に効果を実感出来たことで、今では本当に信用しています。もっと言うと、「もうコレがあるから大丈夫!」というメンタル面での安心感も得ることも出来ました。

『今だからわかる、リカバリーの大切さ』

リカバリーに対して、今はとても重視しています。

私自身、自分に与えられた唯一の才能は「ケガをしない強い体」だと思っています。

多くの選手が抱えるケガの不安もほとんどなく、ここまでやってこられました。本当に強い体に産んでくれた両親に、心から感謝をしています。

とはいえ、年齢的なものもあり、体の疲れの取れにくさは感じています。食事には特に気を付けていますし、マッサージへも定期的に通っています。

若い頃は「練習をやればやるだけパフォーマンスが上がる!」と考えて、毎日がむしゃらに練習を行っていました。それが、この年齢になって感じるのは、「リカバリーに重点を置かないと、自分の持つパフォーマンスが発揮出来ない」ということ。実際、年齢的には「パフォーマンスを画期的に上げる」という段階は過ぎています。そうなると、必然的にリカバリーということに意識がいきます。「いかに疲労を抜き、いかに自分の持つパフォーマンスを最大限出していくか」という点に、今は至っていますね。要は、「これまでに自分に蓄えたものをどれだけ出していけるか」が、今は大きな勝負のカギになっています。

12歳から陸上競技を始め、大学生のときにトライアスロンを始めました。私がやっているのはロングディスタンスの方で、スイム3.86㎞、バイク180㎞、マラソン42.195㎞の競技です。トレーニングは週に6日。常にスイム、バイク、ランニングの複合的なものです。

仕事が休みの日などは、1日に7時間ぐらいトレーニングを行うこともあります。

持久性を要する競技であり、私個人としては、トライアスロンは慢性的な疲労を抱える競技だと思っています。そういう点からも、本当にリカバリーは重要だと考えています。

『トライスロンに恩返しを・・』

トライアスロンの魅力は、なんと言ってもフィニッシュの瞬間。この瞬間は、自分だけが主人公で、自分が一番輝いている瞬間だと思えます。やった人にしかわからないかもしれませんが、その場面に出会うためにやっているようなものです(笑)

今後の目標は、史上初のアイアンマンジャパン アマチュア総合エイジグループでの3度目の優勝です。これまで2度優勝した選手はいるのですが、3度はまだいません。だから、私が最初の3度目の優勝をしたいですね。狙いますよ!!

それと、私はトライアスロンという競技を通じて、多くの人と出会うことが出来、そして、多くのことを学び、成長させていただきました。トライアスロンがなかったら、今の自分はいなかったと思っています。だからこそこれからは、トライアスロンの競技者として追及していくだけでなく、自分を育ててくれたトライアスロン競技に何らかの形で恩返しをしていきたいと思っています。

もっともっと多くの人にトライアスロンの素晴らしさを知っていただき、もっともっと多くの人に参加してもらいたいです。長くこの競技をやってきて、ついにそういう年齢になってきたのかもしれませんね(笑)

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