ふかや ひろゆき深谷 浩之さん
取材日付:11年12月
氏名 深谷 浩之
1964年 岩手県生まれ。フリスビードッグプレーヤー(元レーシングライダー)
1990年 MFJロードレース全日本選手権GP125クラス メカニックとして活動開始
1992年 MFJ地方選手権SP125クラス参戦開始
1997、1998年 仙台ハイランド ロードレース選手権 SP125クラスシリーズチャンピオン
2000、2001年 SUGO サウンドフェスティバル SP125クラスシリーズチャンピオン
2000、2001年 SUGO 2時間耐久レース SP125クラス 優勝
2000、2002年 筑波 ロードレース選手権 SP125クラスシリーズチャンピオン
2002年 鈴鹿サーキット FUN&RUN スモールバトルロイヤルクラス 総合優勝
2006年 ロードレースと並行し、フリスビードッグJFAユースクラスにスポット参戦
2007年 愛犬、ウィペットの「TIGA」とのペアで、JFAオープンクラス年間シリーズに本格参戦
2008、2009、2011年 JFAオープンクラス 年間シリーズチャンピオン
『トヨタ自動社 社内で紹介されていた』
2010年10月頃、トヨタ自動車のトヨタ技術会で発行している「TESマガジン」でVENEXリカバリーウェアが紹介されていて、存在を知りました。
これは他社の技術をトヨタ自動車社内へ紹介する雑誌でもあり、「TESマガジンで紹介されているものは、技術的に間違いない」。
記事を読んで、「うわっ!!これは是非、使いたい」と思いました。
ただ・・・私の場合、自分に使うっていうより、パートナーでもある犬のTIGAに使いたかったんです。
というのも、2008年、2009年は年間シリーズチャンピオンを獲っていたんですが、2010年シーズンは、TIGAの年齢的なものもあって、フリスビーをキャッチしたあとの戻り脚が遅くなってしまっていたんです。年齢的にも、疲れが抜け難くなっていたんでしょうね。
ですから、「人間に効くなら、犬に効かない訳がないだろう」と、勝手に解釈して、「ウェアでなくて、生地で販売してくれ」って、ベネクスの会社へ直接電話しちゃったんです(笑)
「自分よりも、TIGAの疲労を抜いてあげたい」というのを最優先に考えていましたからね。
まぁ、見事に生地での販売の件は撃沈。そのせいか・・そのシーズンはシリーズチャンピオンを逃してしまいました。
『ホンモノだった!』
なんか、犬の話ばかりになってしまっていましたが、その後、フリスビードッグ界では神様のような存在で、とても尊敬している三本さんがVENEXリカバリーウェアを着ていたんですよ。驚きました!
その時、「疲労感も抜けるし、とても効果がある」という話しを三本さんから聞きました。
トヨタ自動車の社内で紹介をしていて、更には尊敬する三本さんから「効果があるよ」と言われたら、使わない訳にはいかないですよ(笑)
自宅に戻って、すぐに商品を購入したんですが、実際に着てみてビックリ!
すぐに効果を実感して、「何で、もっと早くから使わなかったんだろう」と、後悔するぐらいの効果を感じました。
寝るときに着ていますが、とても寝付きが良い。そして、目覚めがスッキリ。
一番効果を実感するのが、試合明けの月曜日です。試合は土日にあるんですが、試合会場までは車での長距離移動ですし、試合中は、緊張感の中に居ますので、本当に疲労が激しいんです。
ですので、月曜日の午前中はグッタリで、会社に行っても使いものにならない感じでした。
それが、VENEXリカバリーウェアを着るようになってからは、月曜日の午前中がウソのようにスッキリしているんです。
それと、以前は脚が攣ることがよくあったんですが、それが無くなっています。
本当に効果を感じていますよ。体全体の疲労が抜けていく感覚なんです。
個人差はあるんだと思いますが、私との相性は抜群です。こんなに効果が出るものも珍しいですよね。
改めて、「トヨタ自動車の“TESマガジン”で掲載されるようなものはホンモノなんだ」だと感じました。
『TIGAにも効果が』
実は、念願が叶って試験的に生地を分けていただくことが出来て、パートナーのTIGAにもVENEXリカバリーウェアを使っているんです。
TIGA用の洋服を作って、着用させています。
いやぁ~~~、犬にも効果ありますね。ホント、良く寝てくれます。驚きですよ!
先ほども言いましたが、2010年シーズン、夏場にTIGAの疲労が蓄積して、途中で試合を止めてしまうアクシデントがあったんです。
試合中にTIGAの脚が止まっちゃたんです・・・
普段、試合会場までは車での移動なんですが、犬にとっても大きなストレスで、車中で、なかなか寝てくれないんです。
その結果として、疲労が蓄積してしまうんです。
それが、VENEXリカバリーウェアを使い始めた2011年シーズンは、移動中の社内で爆睡です。
こっちは眠いのを我慢して運転しているのに・・・(笑)
シッカリと寝るから疲れが抜けるんでしょうね。2011年シーズンは、全く疲れを見せなかったんです。
すでに7歳という年齢でしたから、体力的には落ちているはずなんですが、2010年シーズンよりも勝利数は多いですし、自己ベストも更新しました。
犬は喋れませんから、自分で言った訳ではないですが、明らかに以前より元気ですね。
私の目から見て、動きもスムーズで柔らかく、確実に疲れが抜けています。
また、それを証明するような出来事もありました。というのが、犬の筋肉や腱のケアを専門にしている著名な方が居るんですが、その方にTIGAを診てもらう機会があって、そのときに「柔らかくて、良い筋肉をしていますね」と言われました。
初めて診てもらいましたので、比較するものはありませんが、これまで私はTIGAをずっと観てきましたら、これはVENEXリカバリーウェアの効果だと確信しています!
私自身の体感、TIGAの状態の変化を観て、改めて、人間にとっても犬にとっても「寝る」ということの大切さを痛感しましたね。
『犬との呼吸』
TIGAの疲労抜けの重要さについては、お話しさせていただきましたが、犬だけでなく、人間も「如何に疲労を抜くか」ということは大切ですよね。
疲れていたら、試合に対して集中出来ないですし、良いプレーも出来ません。
また、練習にしてもそうで、疲れていては、良い練習も出来ません。
シッカリと体の疲れを抜き、如何にベストな状態で、試合も練習も集中して出来るかが重要だと思っています。
特に、フリスビードッグという競技は、どんなに自分が頑張っても、パートナーである犬との呼吸が合わないと結果が出ません。
不思議なもので、犬は本能的にパートナーである人間の状態を見抜くんです。
人間が興奮していると、「おっ、今日はお父ちゃん、気合い入っているな。オレもテンションを上げて、グイグイ行ったれぇ~~」みたいな気持ちになり、過度にテンションを上げて興奮してしまい、キャッチしたフリスビーを噛んで割ってしまうようなこともあります。
その逆もあって、人間のテンションが下がっていると、犬のテンションも下がってしまいます。
この競技では、自分のパフォーマンスだけでなく、犬のパフォーマンスを出させるという意味でも、人間のコンディションをベストにするということが重要だと思っています。
あと、競技を継続させるベースとして、平日の仕事があります。
賞金の出るような競技ではありせんので、自分の生活や活動を成り立たせるのは、やはり仕事です。
仕事があるからこそ、この競技を継続出来ているんです。ですから、絶対に仕事は疎かにはできません。
そのためにも、シッカリと疲れを抜くというのは大切です!
『グランドチャンピオンシップ』
お陰様で、2011年シーズンは、シリーズチャンピオンに返り咲きました。
TIGAとのペアでは、3回目のシリーズチャンピンです。
TIGAも8歳になりました。年齢的なものもありますので、2012年シーズンは、年間をフルで戦うシリーズチャンピンではなく、グランドチャンピオンシップを狙いたいと思っています。
グランドチャンピオンシップは、年間シリーズの上位ランクのチームでの一発勝負の大会ですので、単純に実力だけでは勝てません。運など、様々な要素が揃わないと勝てません。
私のこれまでの経験では、一番リラックスしていて、一番楽しんでいるチームが勝ってきました。
きっと、一発勝負ですから人間が緊張していまい、それを犬が敏感に感じ取って、人間と同じように緊張してしまうんでしょうね。
人間と犬が、一緒に楽しんでいるチームが最後は勝つんです。
私とTIGAは、VENEXリカバリーウェアという武器を手に入れました。これを最大限活用して、大きな勲章を手にしたいですね。
- 日本フリスビードッグ協会公式HPhttp://www.frisbeedog.co.jp/
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